おぐら小児歯科クリニックは小児歯科専門医院です
皆さんご存じのように医科には小児科、内科、皮膚科、眼科などの専門が有ります。
歯科にも専門があります。例を挙げれば、小児歯科、口腔外科、歯周病科や入れ歯を専門とする補綴科などです。
開業医なら、自分の専門とは関係なく、歯科、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科の4種類の科を標榜可能です。
小児歯科専門医は大学卒業後、小児歯科学講座で研鑽し、厚生労働省の認めた日本小児歯科学会認定の歯科医師で10万人あまりの歯科医師の中で1200名ほどです。
子どもの口腔内は乳歯期から永久歯期へと変化が大きく、またむし歯にもなりやすい時期であるため、大人より、定期的な口腔内管理と、長期的な治療、予防の考え方が必要です。治療したら終わりでは無く、今後どのような経過を辿るかを的確に判断し、むし歯のないきれいな歯並びの永久歯列に導いてあげるのが小児歯科専門医の役割です。